第69話 オタク限定、「プリント基板アート!」」はおかげさまで好評でした。ということで、続きを少し。すべての基板は、緑色のパターンが表側(部品面)の配線、赤いパターンが裏側(半田面)の配線になります。

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ロックインアンプです。左側はブリッジ回路。Vカットという加工で、左右を割って使用します。

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BNCコネクタ基板。BNCコネクタを多数使用する場合、半田付け結線は大変なので基板化してしまいます。

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精密温度測定装置のマザーボード。上部の大きな四角い部品はFPGAです。

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LCD表示委の取り付け基板です。市販のカラーLCDを取り付けます。

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ソレノイドを試験するための可変パルス発生器。

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原子炉内の反応度をディジタルで計算する装置です。下側は表示部。CHPはSH2A。

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放射線測定装置の電源基板。2層基板で全面にグランドパターン(ベタ)処理しています。

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データアクイジション装置の高速FIFO基板とそのテスト回路。右側は電源基板。

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多チャネル直流アンプのマザーボードと、マンマシーン(LED,スイッチ等)基板。右上の白い部分は内層(グランド層、電源層)を抜いている部分。

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3チャネルの高精度電圧発生器のマザー基板。上側はコネクタ基板、下側は7セグメントLED表示基板です。中央、左側の3つのDIP部品は、高精度DA変換器モジュールが乗ります。

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これは、検査用の10チャネルマトリクススイッチ基板。低接点抵抗のリレーが並んでいます。

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データアクイジションシステムのCPU基板。6層板です。大きな四角い部品はマイクロプロセッサ(CPU)とFPGA。CPUはSTMF4シリーズです。EthernetやUSBインターフェースチップが乗っています。

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高電圧、高電流発生装置の制御回路。ロジックICがごちゃごちゃ並んでいます。

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なんだっけ?忘れてしまいました(笑)。

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なんかのバックプレーンと制御回路。最近、物忘れが・・・。

プリント基板設計は一見、難しそうに見えますが、コツをつかんでしまえば、意外と楽しい作業です。私が若いころは、赤鉛筆と青鉛筆でトレーシングペーパーに手書きしていました。前職ではそれ以来、基板設計はやっていませんでしたが、このようにCADで設計始めたのは、50歳過ぎて独立してからです。お見せしたのはすべて、ジジイの作品です(笑)。

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「じじいうーぼくん」

 

WoobyStudioで、「基板アート」なんてやってみませんか?若い人!