竹内まりやさんの、武道館コンサートに行ってきました。そう、あの、「不思議なピーチパイ」の竹内まりやさんです。この人は、私より2つ上の59歳。ご主人はご存じ、山下達郎。30年以上、ステージからは遠ざかっていたそうですが、活動を再開して、ツアーコンサート中なのだそうです。その間はいろいろなアーティストに曲を提供して多くのヒット曲を作りだしています。テレビによく出ていたころは、私自身も10代~20代だったでしょうか。

特にファンということでもなかったのですが、たまたま機会があって、チケットを入手し、あいにくの雨天でしたが、武道館コンサートを楽しんできました。若いころのヒット曲もあり、他のミュージシャンに提供した曲もあり、また、山下達郎とのデュエットもあり、さらに、59歳という年齢にとても親しみを感じて、遅ればせながらファンになりそうです。

私が行くライブは大抵、こういった、「還暦(前後、笑)のミュージシャン」が多いようです。小田和正、さだまさし、加古隆、葉加瀬太郎(ちょっと若いか)など、やはり、自分との共通点を無意識のうちに探しているのかもしれません。

で、本題は、「感動」。

ミュージシャンはその楽曲で我々に感動を伝えてくれます。唄であったり、演奏であったり、楽曲という武器で、いい年をした大人が涙を流すような感動を与えてくれます。なんともうらやましい職業だと思います。もちろん、それだけの修練と、努力、そして才能に恵まれた結果であることは分かっています。

技術者、特に企業の技術者は、どんな感動を残せるでしょうか。かの、青色LEDのような大発明はできないにしても、研究、開発、製品設計などの日々の業務の中で、誰に、どんな感動を残すことができるのでしょうか。いつもそんなことを考えています。

竹内まりやさんの、「人生の扉」、大好きです。

今日も、この曲聞きながら、締切直前の基板設計しています。