いま、山梨県の大月市にある事務所でこれを書いています。わたしも、30年弱、東京や、遠く、金沢市内での単身赴任生活を経て、6年ほど前に自宅のある山梨に戻って起業しました。近所に高校生時代の旧友もいるし、知り合いのご近所様もあり、また、毎日3食、自宅で食事をしたり、精神的にはとても楽な環境にいます。

地方から東京に出てお仕事をされている方は多いと思います。東京で、結婚し、お子様もできたころ、「そろそろ、田舎に帰りたいな」なんて考えた事はありませんか。私には二人の息子がいますが、彼らの多感な時期、中学生、高校生時代に、単身赴任しており、ほとんど会話できていなかったことはいまでも悔いが残ります。幸い、ふたりとも、学校を卒業し、それぞれの道を歩んでくれていますが。

実家のご両親のことも心配になってくる、30歳後半あたりから、このような思いが強くなってくるものではないでしょうか。しかし、ここに大きな問題が存在します。

それは、「仕事がない」ことです。せっかく、東京の学校で高度な専門技術を身に付けたものの、それを生かす仕事が、地方で見つからない、という現実があります。農業や林業、介護の仕事はそこそこ見つけることができるかもしれませんが、やはり、専門的な技能を生かした仕事に就きたい、と思われる方も多いでしょう。

解決策はあります。「自分で自分の仕事を作る」んです。自宅から自転車で5分、田舎の小さな小さな、事務所で、世界を相手に、先端的な研究開発をしたり、休日はお子様たちと近くの川で釣をしたり、ちょっと足を延ばして、ハイキング、とか、そんな生活を目指すにはどうすれば良いか。

独立・起業です。

いま、私の経験を基にしたセミナーを準備中です。フツ―のサラリーマンであった私が、どんなことを考え、どんな準備をして、何を実行してきたか、そんなお話しをしてみたいと思っています。会社経営はおろか、銀行の窓口にも行ったことが無かった私が、どのようにして融資を受けたり、地元の商工会に入れてもらったり、そして、いま、こんなブログを書きながら、明日、提出期限(やばい!)の設計書を書いたり、そんなことに至るまでの過程を、何も隠すことなくお話ししていきたいと思います。私の思いは、こういった、独立起業仲間をふやしていき、小さな会社が集まって、いつか、大きな仕事を成し遂げていくこと、です。

詳細決まったら、Webでご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております!