WoobyStudioでは、季刊誌の発刊を準備中と、先日のブログでお伝えしました。そこで気の早い私は、季刊誌を掲示するフォルダーを作ってみました。現在編集中の、季刊誌は、A2サイズを中折りしたものなので、A3サイズとなります。これを、WoobyStudioi一階の塀に置いて、お客様に自由に持って行っていただけるようなフォルダーです。A4サイズのフォルダーはいろいろ売っているのですが、A3サイズはなかなか見当たりません。写真の茶色い塀の、右側部分が空いているのでここに、かけようという考えです。ちなみに、この茶色の塀も、我々スタッフの手作りです。

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材料はダイソーで買った、1枚200円のMDF板。厚さは6mmあります。余談ですが、大月市の本社は、徒歩約30秒の場所に、「スーパー ダイエー」があり、その3階に百均ショップの「ダイソー」が入っています。ここの、工作用MDFには大変重宝しています。この半分のサイズは100円で売っています。

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まずは、おなじみ、JW-CADで設計。A3サイズが取り出しやすいように、高さは、590mm、幅は250mmとしました。前面には3mm厚のアクリルを使います。A3サイズを半分に折って、縦に差し込める大きさです。また、戸外に置くので、雨がかからないように、可動式の「屋根」も付けました。大きいので、設計は1/3の縮尺で設計しますが、実際の加工は実寸で行います。

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また、フタに貼りつける、パネルはCorel-Drawで設計し、われらがマスコット、「うーぼくん」のイラストを入れてみました。

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加工開始です。本社のレーザー加工機は三鷹事業所のより一回り大きいので、600mm×300mmのMDFもそのまま加工できます。

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加工です。若干、設計に自信がなかったので(笑)、各部品ごとに切断してみました。

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L字になった2枚の部品は、塀に掛けるための部品です。こんな感じです。

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MDFや木材のレーザー加工は、煙や炎が発生します。また、この煙によって、集光レンズが汚れるので、麺棒にアルコールをつけて清掃を行います。汚れたままで加工すると、うまく切れず、材料を無駄にしてしまいます。写真は、集光レンズユニットと、清掃の様子です。

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加工終了。うまく切れました。

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フタの上部には、2層シートを使ってうーぼくんのイラストと「ご自由にお取りください」の文字を入れました。これは接着剤で張り付けます。2層シートは、レーザーで表面を蒸発させると、その下の黒いアクリルが見えてくるもので、大変便利な材料です。裏面がシールになっているものもあります。

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また、今回は屋外での使用なので、全体を塗装してみました。手元にあった「ストーン調スプレー」なるものを使ってみました。ちょっとざらざら感が出る塗料です。が、実は、2度塗りするつもりが、このスプレー缶、中身があまり入っていなかったようで、足りませんでした(涙)。というわけで、「塗りムラたっぷり素人感丸出し」の仕上げですが、まあ、良しとしましょう。素人だし。

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というわけで、完成です。

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フタも開きます(手が塗料だらけです・・。いつも、私の手はこんな感じです・・)。塗装はいまいちでしたが、試作2号で再挑戦してみます。

ちなみに、この工作、納期を迫られているエンジ系のお仕事の気分転換、という「名目」で、約2時間ほどの作業でした。

作業は、大月本社での作業だったのですが、さっそく三鷹事業所のWoobyStudioに行って、塀にかけてみました。こんな感じです。

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なかなか良い感じです。季刊誌の印刷完了が待ち遠しいです。

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