こんにちは。yukoです。
いよいよ春本番の暖かさですね。
卒業、入学、就職、異動、転職等々、
いよいよ新しいスタートが迫っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、アルミケースの加工のご紹介です。
異動される同僚へのプレゼントとして、名刺入れに彫刻したいということで
いらっしゃいました。

まずは、無色のアルミケースと、練習用のアルミ板を用意して始めました。
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彫刻したいものはコチラ、仕事で縁のあったエンジンの画像とのこと。カッコいいですね。
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そこでまず、練習用のアルミ板に彫刻を試みましたが、
卓上型のレーザー加工機は、出力が弱いので、通常のアルミに直接彫刻はできません。
アルミは極めて熱伝導性が良いため、熱が発散してしまうからです。

そこで、表面がアルマイト処理されているケースに直接レーザー加工し、
表面のアルマイト皮膜を剥離する方法で、彫刻をしました。
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しかし、色があまり目立たないので、全体像は分かるけれど細かいブレードの部分などが
パッと分かりづらいため、下図のような、別途マーキング剤を塗布した後に彫刻するやり方
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にするか、色つきのアルマイト処理を剥離する方法にするか、検討しました。

結局、色つきのケースを調達し、画像のコントラストを調節するなどを行い、
満足のいく彫刻をすることが出来ました
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アイデアを形にするまでに、一緒に試行錯誤した楽しい時間でした。
WoobyStudioでものづくり楽しんでみませんか?