marikoです。

昨日、FLYING TIGERという雑貨屋さんで買った製品の裏にこんな事が書いてありました。
Did you know that a typical mobile phone today is smarter than all of NASA’s computers during the 1969 moon landing?
「あなたは最近の携帯電話がむかーし月に上陸したNASAのコンピュータよりも賢いことを知っていますか?」

なかなか心をくすぐるフレーズです。
そして、小さなコンピュータ「RaspberryPi」もとっても賢いです。

使う人のアイディア次第、熱意次第で面白いことができるだろうということで、
「RaspberryPiキット“Rabyy”で何か作って遊ぼう」
というお題で、(月には程遠いですが)毎日が少し楽しくなりそうなもの、これからいろいろ作ってみようと思います。
Rabyyについてはこちら参照

~環境整備とLチカ~

まずは、RaspberryPiってどうやって動かすの?ということを調べながら、開発する環境を整えるところから始めました。
ぐっちさんから渡されたRabyyには既にOSがインストールされていました。

ネットワークにもつながる状態です。至れり尽くせりです!!

_HM_7476-Edit

 

ということでまずは、
◆SSHの設定◆
Rabyyにはyoutubeなどで動画を見るにはちょうど良いね☆という具合のディスプレイがついています。

が、プログラムを書いたりする分には少し小さい感じなので、自分のPCからネットワーク経由でRabbyのターミナルを操作できるようにします。
①Rabyy側でSSHを有効にして再起動します。

ターミナルに次のコマンドを打ち込むと設定画面が現れるので、Advanced Options→SSH→EnableでOKです。

  pi@raspberrypi ~ $ sudo raspi-config

ssh

②自分のPCからRabyyに接続します。私はTeraTermというソフトを使いました。

ssh_pc

ssh_pc2

自分のPCからRabyyに接続できました。

◆ファイルの共有◆
自分のPCから“Rabyy”のフォルダにアクセスできるようにします。
こちらのサイトの◆ファイル共有(samba)を参考にさせてもらいました。
<http://ilex.blog.so-net.ne.jp/2015-05-05> *実はリアルな先輩のサイトです。

samba1

自分のPCからRabyyのsharedフォルダにアクセスできるようになりました。
Rabyyと自分のPCの間でデータのやり取りをするときはsharedフォルダを使えばバッチリです。

◆Lチカ◆
さっそくRabyyでLチカを試してみようと思います。
(Lチカってなんぞ?という方はこちら
LEDを点灯させるにはGPIOの出力をHIGHにすればよいということで、
wiringPiというライブラリを使うとよい、と色々なところに書いてあったので導入してみます。

ターミナルに次のコマンドを打ち込みます。

  pi@raspberrypi ~ $ git clone git://git.drogon.net/wiringPi
  pi@raspberrypi ~ $ cd wiringPi
  pi@raspberrypi ~/wiringPi $ ./build

C言語でLチカプログラムを書いてみました。(ファイル名:blink_led.c。テキストエディタはviを使っています。)

blink_led

せっかくなので、前述のFLYING TIGERで購入したLEDランプをチカチカさせてみます。
コンパイルして実行!
  pi@raspberrypi ~ $ gcc blink_led.c -o blink_led -lwiringPi
  pi@raspberrypi ~ $ sudo ./blink_led

01

↓チカッ!

02

チカチカ光ました!そしてかわいいw
これならリビングで工作していても家族に不審がられることもないでしょう!(←これ大切!!)

 

なんだか一見小難しそうな内容になってしまいました。

でも、つづく。