WoobyStudioには、レーザー加工機という設備があります。これは、CO2(炭酸ガス)レーザーの熱で、材料を加工する装置です。大きな板金加工工場等には大型のものがあり、レーザーの出力も数kW以上のものです。WoobuStudioにあるのは、30W出力の卓上型です。kWクラスのものは、アルミ板や鉄板などの加工もできますが、卓上型のものは、木材、アクリル、皮革、紙、等の加工に使用します。

大月の本社にはもう一回り、といっても50Wですが、やはりレーザー加工機があります。これは、エンジ系の業務において、アクリル板や紙、アルミへの彫刻などを自分でやってみたいという動機で導入しました。とくに、アルミ板でパネルなどを加工する際、いきなりやってしまって、寸法間違いなどあると材購入からやりなおさなければならなかったのが、事前に、ボール紙やアクリル板で加工し事前チェックできるので大変重宝しています。

 

WoobyStudioのお客様でも、このレーザー加工機の使用率が大変高くなっています。アクリル板でスピーカーケースを自作したり、MDF板で携帯端末のフォルダーを作ったり、また、木材を使用して、組み立て式のジオラマを作ったりしています。また、専用のゴム板で自由印鑑も作れます、弊社の、所謂、ヨコ判もこのレーザー加工機で作成しています。

さらに、アルミ板の切断はできませんが、表面への彫刻は可能ですので、スマホにご自分のデザイン画を彫刻したり、アイデア次第です。

 

レーザー加工機のデータは、イラストレータや、コーレルドローなどのデザイン系ソフトエアのほかに、JW-CAD等のフリーソフトで作成することも可能です。わたしは、エンジ系の試作が多いため、もっぱら、JW-CADで設計しています。レーザー加工機はこれらソフトウエアのプリンタとして認識されるため、使用方法も簡単です。

 

なにかつくってみませんか?