プリント基板のレイアウトをすると、中島みゆきの「糸」を思い出します。

♪たーての糸は半田面~

♪よーこの糸は部品面~

♪織りなす板はいつか誰かを~○×△※Σ◇かもしれない~

わ~パチパチパチ~ドンドンドン!ぽっぽ~

今日も脳内でパーティが始まりました(*´▽`*)
そんなmarikoですが、こんにちは。

さて、今日は少しマニアックな話題「プリント基板の配線」についてです。

プリント基板の配線は、部品を回路図の通りにひたすら繋げていくというものです。下の図で言うと、黄色い線が「こことここを繋げてね」ということを表しており、それらを配線していきます。

Cut2016_0109_2252_03

ただし、電気的な配線なので、配線と配線が交差してはいけない!というルールがあります。

そこでプリント基板では、基板の表面と裏面を使って、配線を立体交差させることで配線同士がぶつからないようにします。道路の立体交差みたいなものです。ちなみに複雑なものだと、立体交差する層を4層、6層、8層…と力技で増やしていき、頑張って配線します。

ただ、立体交差も結構むずかしく、適当にやってると、あれ?これ詰んでね?(´・ω・`) となりがちです。

そこで出てくるのが、中島みゆき「糸」戦法。片面を縦の配線、逆の面を横の配線、という風に分けて配線していくと結構うまいこといきます。

下の図のような感じです。これは2層基板で、赤が表面の配線(横)、青が裏面の配線(縦)です。

Cut2016_0109_2035_41

ちなみに緑色の丸が、表面と裏面を繋ぎます。緑で丸くてマリオのドカンに見えてきました。地上と地下を行ったりきたりのドカンだらけのダンジョンです。

ちゃんと動きますように!!お祈りをしてから製造依頼。いってらっしゃーい。

#もう出しちゃったので、あまり見つめないことにします。